2017年2月3日(金) 邇保姫神社拝殿で節分祭が執り行われました。
宮司渡部様より、 昔から節目は大切、竹も節々が連続して強くしなる。 そして季節の節目やお祝いに満ちたとき「撒く」という行為で更に充足できる。 また「拾う」行為も大切で、 節分の豆を拾うのは実は健康を拾うことでもあると解説。
宮司の祝詞と拝礼に続いて、年男と年女が拝礼し、豆撒き開始。 子供も大人も一斉に手を出し駆け寄って豆を拾い、 餅や菓子のお下がりを頂いて終了しました。
神職の被る懐中烏帽子は、雨に強いポリエステル製。